妖怪について語るときに我々の語ること 2025.02.23 話題のイベント 【日時】2025/2/23(日)13:30~16:30(開場13:15)【会場】両国コミューンX和室【出演】蛙坂須美オダギリダイキ黒史郎朱雀門出はおまりこホームタウン古来、土着の伝承として生まれ、多くの物語や絵画の主人公となってきた妖怪。日本の伝統文化のひとつであり、近年では、不可
谷中怪談会 〜第二十二夜〜 in 新潟 2024.12.07 話題のイベント 第二十二夜 2024/12/7(土) 17:00~19:00新潟市中央区明石に突然現れる1日限定の古着屋【ポップアップストア ラフォーレカルキン】その閉店後に店内で開催される"限定10名様"のエクスクルーシブなイベントが『谷中怪談会 in 新潟』です。DJ UNIT 銀座線のメンバ
「恐点 〜怪談大忌利〜」に辿り着けてよかった1年でした 2024.12.05 コラム・インタビュー この日に辿り着くために、私は1年強、怪談イベントに通い続けたのかもしれない。イベント終盤、そんなご縁を感じて打ち震えるような、主催者や怪談師のみなさま、そしてオーディエンスが一体となって全力で場を作り上げているイベント。それが今回紹介する「恐点 〜怪談大忌利〜(以降「恐点」)」です。「恐点
UNDER THE BLACK FLAG 地獄の怪談祭 2024.11.30 話題のイベント 【開催日時】2024年11月30日(土)開場 22:30開演 23:00 / 終演 04:30予定【会場】秋葉原ハンドレッドスクエア倶楽部2東京都台東区浅草橋5-3-2 秋葉原スクエアビル2F※秋葉原駅 昭和通り口の1番出口から徒歩8分※浅草橋駅 西口から6分【出演】おおぐ
恐点 ~怪談大忌利~ 冬の陣 2024.11.24 話題のイベント 2024/11/24(日)18:00~21:00 (開場17:45~)芭蕉記念館【出演】深津さくら若本衣織Dr.マキダシオダギリダイキ蛙坂須美八重光樹宿屋ヒルベルト山本悠介ホームタウン怪談【化け物・幽霊】などの出てくる気味の悪い話。または真相がさだかでなく、納得のいかない出
「暗転怪談11」放送決定 2024.11.24 ニュース 怪談師のオリジナルカセットテープなどを展開するホラーレーベルKikizte。そのYouTubeチャンネルにて毎月不定期無料LIVE配信されている立体音響ホラー「暗転怪談」第11弾の放送が、11月26日の21時からKikizte YouTubeにて行われる。都内の某施設で案内人ホームタウンと、ゲスト
妖怪談話会vol.2 北妖怖談義 〜遠野と津軽の怪談作家を集めて〜 2024.11.09 話題のイベント 日時:11月9日(土)開場 16:30開演 17:00場所:遠野物語の館 遠野座 遠野市中央通り2-11出演:高田公太(弘前乃怪)、鶴乃大助(弘前乃怪)、小田切大輝(遠野おばけ会)ご予約はこちら!https://twitter.com/kaidan_tono/status
チルい怪談会「CHILL怪」のチルじゃない運営姿勢が素敵でした 2024.10.03 コラム・インタビュー 実はこのコラムの話をいただいた当初から、「CHILL怪(以降チル怪)」に行ってレポートを書きたいと思っていました。一見、くつろぐ・まったり過ごすという意味のある“Chill”とは相性の悪そうな“怪談”を掛け合わせたイベントで、初めての人にも楽しんでほしいという想いも込められていると、私がま
東北怪考【東北三県怪談】 2024.09.28 話題のイベント 9/28(土)第一部 会場:日本酒・鉄板料理 大石屋 open 14:00〜第二部 会場:せんだいメディアテーク open 18:30〜黒木あるじ/由乃夢朗/オダギリダイキ、東北に縁のある御三方に東北の怪を深堀して頂きます。ご予約はこちら!①第一部 4,000円(food+
小田切大輝と座敷わらし 2024.09.19 コラム・インタビュー 自身の体験談を語る怪談師は決して多くない。その殆どは実際に怪異を体験した体験者から取材をし、聞き集めたお話を再構成して披露している。つまり取材こそが怪談師の命なのだ。我々怪談ガタリー編集部では、この取材という行為にフォーカスした企画を考えた。怪談師にお題を与えて、そのお題に則した怪談を取材をしてき
座敷わらし 2024.09.16 コラム・インタビュー 自身の体験談を語る怪談師は決して多くない。その殆どは実際に怪異を体験した体験者から取材をし、聞き集めたお話を再構成して披露している。つまり取材こそが怪談師の命なのだ。我々怪談ガタリー編集部では、この取材という行為にフォーカスした企画を考えた。怪談師にお題を与えて、そのお題に則した怪談を取材をしてき
みちのく怪談ビアガーデン〜東北六県怪談〜 2024.08.30 話題のイベント 日程・8/31(土)受付開始:17:00~食べ飲み放題:18:00~21:30怪談ステージ:18:30~21:00場所・4階杜のガーデンテラス(SOUR&BEERGARDEN)東北六県の豪華出演者様による怪談ステージ!全席予約制で食べ飲み放題付きプラン!ご予約はお電
怪談を聴く夜 2024.08.11 話題のイベント ●日程第一夜 盆入りの夜 8月11日(日)19:00-20:00第二夜 送り盆の夜 8月17日(土)19:00-20:00●会場遠野ふるさと村岩手県遠野市附馬牛町上附馬牛5-89-1●出演小田切大輝夏の夜といえば、こわーい 怖い!怪談話。今年は本物の怪談師のお話で、涼しくなってみま
酒蔵怪談 2024.08.10 話題のイベント 8月10日(土)17時30分開場/18時30分開演 会場:hongura(岩手県二戸市福岡字上町13 南部美人本社)出演:小田切大輝 / 鶴乃大助お問合せ:TEL 0195-23-3133 蔵元直営店運営課 chokueiten@nanbubijin.co.jpご予約はこちら!
何処行く?今週末開催の怪談イベント(8/9~12) 2024.08.09 ニュース 怪談ガタリーが今週末開催の怪談イベントをお知らせ。(内容の詳細に関しましては各イベント主催者へお問い合わせ下さい)8月9日(金)関東19:00開演 城谷歩の実話怪談 ~町田市編~19:00開演 第三怪・KWAIDAN川奈書房19:00開演 ジャックは一体何をした? ~第壱夜~関西19:00
CHILL怪vol.2 サマーナイト 2024.08.03 話題のイベント 日時:8月3日(土)17:30開場 18:00開演開場:Whity神田(東京都千代田区神田東紺屋町30)出演:オダギリダイキ(小田切大輝)、おてもと、バーミヤン市谷、ホームタウン、八重光樹チケット代金:2500円ご予約はこちら!https://twitter.com/ka
怪談ガタリー presents 百物語 -序ノ三十三話- 2024.08.02 話題のイベント 2024年8月2日(金)23時30分出演オダギリダイキおてもと真悟佐伯つばさはおまりこホームタウン沫怪談カルチャーのニュースサイト「怪談ガタリー」が百物語を開催。その前半(約33話)を生配信でお送り致します。配信はこちら!https://twitter.c
何処行く?今週末開催の怪談イベント(8/2~4) 2024.08.02 ニュース 怪談ガタリーが今週末開催の怪談イベントをお知らせ。(内容の詳細に関しましては各イベント主催者へお問い合わせ下さい)8月2日(金)配信23:30開演 怪談ガタリー presents 百物語 -序ノ三十三話-北海道16:00開演 北の怪談師・匠平presents Curious Man 1部1
遠野クラフトビールナイト vol.18 〜 怪談 × ビール〜 2024.07.06 話題のイベント 【日時】7月6日(土)19:00〜21:00【場所】遠野醸造TAPROOM遠野市中央通り10-150198-66-3990【ゲスト】オダギリダイキ【参加費】2000円1DRINK+お通し付き※小学生以下は無料【定員】先着20名ビール好きの、ビール好きによる、ビール好きのためのゆるり
何処行く?今週末開催の怪談イベント(7/5~7) 2024.07.05 ニュース 怪談ガタリーが今週末開催の怪談イベントをお知らせ。(内容の詳細に関しましては各イベント主催者へお問い合わせ下さい)7月5日(金)北海道19:00開演 田中俊行&高田公太 怪談トークライブ関東19:30開演 吉田悠軌×梨「実話怪談をしゃべろう/ファウンド・フッテージを作ろう」関西19:00開
竹書房怪談文庫「東北怪談作家キャンペーン第2弾」開催中 2024.06.26 ニュース 怖い話専門の文庫レーベル竹書房怪談文庫が東北怪談作家キャンペーン第2弾を実施している。対象商品3点の帯についている応募券を3枚集めて応募すると、ご当地怪談グッズ詰め合わせを抽選で10名様にプレゼント。詳細は下記リンクにて。【キャンペーン】東北怪談作家キャンペーン第2弾 3月~7月開催中!!
『遠野怪談』プレゼントキャンペーン 2024.06.15 ニュース 当サイト怪談本書評コラム「怪談読みだおれ」にて今月取り上げました『遠野怪談』(小田切大輝・著)のプレゼントキャンペーンを行っております!詳細は下記の竹書房怪談文庫X公式アカウント投稿をご覧のうえ、是非奮ってご応募ください。https://twitter.com/takeshobokaid
遠野怪談 2024.06.13 コラム・インタビュー ごく当たり前のように聞いていた話が、怪談だったんだ——『遠野怪談』の感想で、遠野に地縁のある……とおぼしき方から、こんなコメントが寄せられている。開口一番に引用で恐縮だが、この言葉が最も本書を的確に評しているのではないかと思う。現在、竹書房怪談文庫では全国各地の怪談を地域し