「怪談サロン 竹」には怪談作家さんの大ファンでなくても行っていいの? 2025.03.06 コラム・インタビュー 2月は何のイベントレポートを書こうかな? と怪談ガタリーのイベントカレンダーを見ていたら、「怪談サロン 竹」の告知を発見。電子・紙を問わず、月平均10冊以上本を買うのが趣味(読むのが趣味とは言ってない)なので、竹書房さん協力のもと怪談本の作家さんのお話がきけるイベントにはもともと興味はあり
Channel恐怖presents 怪談サロン 竹 Vol.3 2025.02.23 話題のイベント 2025年2月23日(日)開場:18:30開演:19:00~21:00会場:ミコノス(新宿5-12-4 3F)■出演朱雀門出■進行ホームタウン[竹書房怪談文庫]から怪談本をリリースしている作家さんや怪談師さんをお招きして怪談語りはもちろんのこと、近著を軸にその内容や執筆の背
妖怪について語るときに我々の語ること 2025.02.23 話題のイベント 【日時】2025/2/23(日)13:30~16:30(開場13:15)【会場】両国コミューンX和室【出演】蛙坂須美オダギリダイキ黒史郎朱雀門出はおまりこホームタウン古来、土着の伝承として生まれ、多くの物語や絵画の主人公となってきた妖怪。日本の伝統文化のひとつであり、近年では、不可
『妹が死んだ時の海亀』刊行記念トークライブ『海亀と蛙』 2025.02.17 話題のイベント 2/17(月)OPEN / 18:30START / 19:00梅田ラテラル【出演】朱雀門出 / 田辺青蛙1/29より竹書房から待望の新刊『妹が死んだ時の海亀』を出版される朱雀門出先生の刊行記念トークライブが梅田ラテラルで開催決定!新刊の裏話や執筆談、さらに朱雀
妹が死んだ時の海亀 2025.02.13 コラム・インタビュー 妹が死んだ時の海亀、人形の材料にイヌは適してないよ、忘れたサソリが群れで降る、蛇が喋るまで待って——本書を一読して感じたのは、圧倒的な「言葉の力」がもよおす恐怖である。収録されている怪談は、そのタイトルから体験談の細部まで、不気味かつ印象的な響きをもつ言葉が散りばめられている。これ